まさか成人してから不登校になるとは

突然ですが車校が嫌いです。

なんでかはわからないけど無理。やだ。行きたくない。

別にセクハラがあるとか知り合いがいるとか雰囲気が悪いとかも全然ない。虐められてもない。つか車校のイジメってなに?むしろ見てみたいわそれ…ってくらいない。

ないのに嫌だし嫌い。行きたくない。


…ので半年近くほぼ行かない生活をしているので、そろそろ時間がやばい。


ネットの刷り込みも無いと思う。つか見たことある??私はない。

それに、医療系目指してた友人が突如、車校に行ってから「わたし車の先生になる!」と言い出し進路を変えた。大幅な進路変更による家族の反対だとかそういう相談も受けてきたし、だから「ああ、楽しいんだなー」くらいには思ってた。だからたぶん、悪いような先入観もない。


なのに無理だし嫌いだし行きたくない。本当に行きたくない。

行きたくなさすぎてさっき突然涙が出てきて、家族をギョッとさせたんだけど、30万も払ってて、行かないなら良いけど今すぐキッカリ30万返せって言われた。そんなの無理だから行くしかないし、生活する上で何かと車の免許は必要。意味わかんないくらい必要。なんでそんなに車の免許を求めるのかが謎。嫌すぎる。やめてほしい。意味がわからない。本当に嫌い無理。


なんでこんなに無理なんだろう。

つか書いててマジでやばいほど涙でてきた。


は〜〜〜〜〜〜つらたん

マ意味わからんワロ


つか運転もしないのに30万も払わないと、自己を証明するブツが手に入らんのマジで意味わからなくない?頭おかしくない?しかも出来ないとさらに金発生するのもやだ。

金持ってないとこの世界では生きていけないんだね。わかってたけど。つか割とうち裕福なんだけど。家は裕福でもわたしは何も持ってないです。未来も暗いです。

泣いても嫌でも行かなきゃならないのです。生まれちゃったから仕方ない。

たぶん人間がいる限り、どの時代に生まれても辛いだろうし。


ただ涙を流しながら胸に強い殺意を抱いて生きて行くしかないのだな…


あと久米田康治先生の「さよなら絶望先生」1巻にあるネタで、

“「あのどんな危険な人でもなんだかんだで卒業する自動車学校」ですら不登校だった(望が)”

…とあるんだけど本当そういう、危険じゃなさすぎるからむしろこうなるのか?(絶対ちがう)


誰か世界を変えてください。それか滅ぼしましょう一緒に。

性別も種族も問わないです。エルフでも通りすがりのプーチンでもだれでも。



素直とは一体なんだ?

あぁ、明日のバイトが嫌だ。来ないでくれ。もやもやとして嫌になる。心が晴れないとはこういうことか。

吐きそうだ。いや、絶対吐かないという自信はある。美味しくないからね。


なんて言いつつ多分、明日はきちんと朝に起きて、それからご飯を食べて、歯を磨いて顔を洗い、外に出られる程度の衣服に着替えて家を出るんだ。


それから、ちゃんと伝えるべきことを伝える。申し訳なさそうな表情を作り、申し訳なさそうに言う。とりあえずそうすればえすれば、事なきを得られるであろうから。

昨日の文だってそうだ。そういったことを思えば、言えば。さすれば、「ちゃんと自分のことを分析できている」と周囲から思われる。そういうことを知っている。

顔には出さないで、いつも通りと同じに見せることができる。面の皮が厚いと自分で思うし、おそらくそうなのだろう。


今回は自分の生活に支障が出るほどにシフトを詰められたから、変えてもらうように言った。結果変えてもらえたし、確かに悪いとは思うけれども、学生で、しかも忙しいと言っている人間にほぼ休む日のないほどのシフトを渡してくる方が問題だと思う。要するに、わたしは自分が悪いと思ってないのだ。これっぽっちも。それなのに謝らなければならないし、空気は悪いし、そう言った態度を作る体力と労力が面倒だ。

昨日と言っていることが違う?そうだろう。だって昨日のは、そう思う姿勢が世間的に評価されるだろうから、ちょっと言ってみただけだ。嘘っぱちだ。何が悪い。

自分に多大な損害が与えられたわけではないのに、なぜしおらしくしなければならない?

わたしはおそらく、自分が死に瀕するようなことでもない限り、猛省することはないだろうし、そのような状況下においては「まぁ仕方ないか」と自分を許してしまう。

反省が出来ないのかもしれない。

反省をしたくないのだろう。


とりあえずこうすればいい、喜ばれる。


例えば、小学生の頃。度々将来の夢について尋ねられ、文章に書かされるという機会があった。当時、わたしには夢なんかなかった。10年経った今でも、夢はない。宇宙飛行士になりたい訳でも、サッカー選手でも、花屋でも、おもちゃ屋になりたい訳でもない。

だからその課題を出される度に困った。

周りに合わせるでも良かったが、それではつまらないと思った。どうせ何を書いてもつまらない。

ならば、大人の喜ぶようなことを書けば良いのではないか。

将来の夢に関する課題は、思ったよりも長く出され続けた。確か高校でもそのような物を出された記憶がある。それに対する回答を、わたしは小学生の頃から変えたことはない。非常に汎用性が高くて喜ばれるから使いまわしてきた。

「先生のような人になること」だったりだとか、「公務員」あたりの、大人が安心したり先生が喜ぶことを書いてきた。そのお陰か、同学年での友人は少なかったが、先生からは好かれていたと思う。先生の車に乗ってカブトムシを採集しに行ったり、サクレレモンを買ってもらったり、プーさんのぬいぐるみを貰ったことだってある。…なんかこれ問題じゃないか?過ぎたことではあるけれども。


授業中なんかでは、先生に当てられた時、他の生徒は小さい声でぼそぼそと回答していたが、わたしははっきりと「○○だと“思います”」と言っていた。

だと思います、というのは良い言葉だと思う。間違いだったとしても逃げられる。回答を知っている時にも態と使ってきた。

回答が分かっている時に使う意図は、「(本当は知っているのに)自信ないけど正解なんですね、良かったです>< 」みたいな、いや、本当に意味のない、くだらないカッコつけだ。逃げ道を作っておきたい。まっすぐ当たって砕けたくない。


こうしてずっと逃げている。


わたしの逃げグセは筋金入りだし、死ぬまで治らないと思う。反省して受け止めたくないのだ。ガキだから。自分が悪いと思いたくないのだ。自分が可愛いから。


だから明日も、「態度だけでも、反省はした」けれども、「それ以上はない」ように振る舞うのだろう。

それは本当に疲れる。だから嫌なのだ。行きたくない。無駄に疲れるから。



ところで、面接とか履歴書になんて書いたと思います?素直って書いたんですよ。

素直な風に見えるように、その場で咄嗟に取り繕えるから。周りからも素直って言われるし。

でも実際はこうして素直に見える努力してんですよ。やめりゃ良いのにね。

きっと良い人に見られたいんだ。

聖人君子にでもなりたいのかもしれない。

向いてないのにね。


いやまだわたし学生だからね

これは自省の話です。


大学4回、理系。研究室に配属され、研究し、それを纏めた論文を書き、受理されて初めて卒業が認められる。おそらく同じ境遇の人は大体そうだろう。

特に、私は大腸菌やウイルスなどを扱っているため、実生活の中心に大腸菌がいるということを頭の隅に留めて貰いたい。生活のリズムが彼らにやって支配されている、というイメージだ。彼らはとてもセンシティブで、予想外に時間がかかることも、想定より早く終わることだってある。そういう勉強をしている。その上、私は家から2時間かけて大学に通っている。往復すると4時間だ。



本題に入っていく。

今、私は内定先でアルバイトをさせてもらっている。働き始めてからようやく1ヶ月ほどが過ぎた頃だ。少しずつ仕事を覚えられ、来年の4月に少しでも楽ができるよう頑張っている。シフトは月一で決まる。大体の休み希望は出せるが、自分の専門分野の都合上、綿密な予定を立てることには向かない。

 先述したが、私は出来ることならば楽をしたいと思う。だからこうしてアルバイトをしているわけだが、それはシフト面でもそうだ。常日頃から実生活の話題になれば、やれ通学が大変だ、実験が大変だ、とそれとなく伝えている。実際朝は早く起きるため、平日にやるバイトが入ると睡眠時間が確保できないのだ。(帰ると深夜0時を回るので)

当時、現在進行系でシフトを組む作業を行なっている社員との会話でも、それを伝えたはずだった。



彼女は、私が出したおおまかな休み希望を除いたほぼ毎日を、シフトで埋めてきた。


いやおま、たいへんってゆーたやん…

以外の感情が無かった。


何がどうしてそうなったのかはわからないが、おそらく私の努力不足なのだろう。

更に懸念していることがある。脱獄犯が捕まってないために、母が迎えに来てくれることだ。徒歩で。毎回。風呂入った後に。

めちゃくちゃ申し訳ない気持ちでいっぱいだ。お母さんありがとう。


シフトを組むために他の方々との調整や、大変な思いをして作業していたことは知っている。会話で聞き及んでいるし、見てもいた。

だけれども、往復4時間の通学と、実験と、それからバイトをした後の4時間睡眠をほぼ毎日続けなくてはならないなど、おそらく耐えられないだろう。それだけ母を迎えに来させなければならないことにもなる。つか普通に住みの治安悪すぎて脱獄犯がいてもいなくても迎えに来てくれる。


母曰く、

「社会人になって独立したら好きな時間に帰ろうが構わないけどね、まだ学生で手の内にある時に何かあったら、本当に悔しい思いをすると思っからゼッテー迎えに行くのやめねぇかんな」

なるほど、私に子がいたとしても同じことをするかもしれない。


だから、大変申し訳ない──胃の内容物をぶち撒けそうなほどの辛酸な思いを抱いて、シフトの変更を申請した。


ら、今までのは一体なんだったのかというほど、むしろもうちょっとくらいは入れるよ、くらいに減った。いや、嬉しいけれども。


全か無かしかねぇのか?ムカつくな…

という気持ちと、ようやく終えた業務を増やしてしまった罪悪感と、実生活が守られた嬉しさと、いや学生に何派遣の方とかフリーターの人とか社員と同じくらい働かせようとしてんだよ忙しいっつってんだろ当然だ!という気持ちが綯い交ぜになった。心の整理がつかないとはこういった感覚なのかと腑に落ちる部分と、全くもって腑に落ちない部分とで更に、だ。


付け加えるなら、このシフトを組んでくれた方は、なんとなく以前から“私のことを嫌いだろうな”という雰囲気を出してくる。

私も彼女も、取り敢えず表面上は取り繕える、すなわち嫌いな奴とも仲良く出来るタイプだと思う。だから何となくの居心地の悪さを残しつつ、普通に仲良く話せるというクッソ気持ち悪いワールドが展開されてしまう。私はそれが本当に気持ち悪くて苦手だ。仲良くなりたいと思っているけれども、嫌いオーラを出されてしまっているためになんとも悶々とした気持ちになってしまう。

その彼女にシフトの変更を依頼することは先ず本当に苦痛だった。いやほんと頑張った。


今日、シフト変更の旨を謝罪し、礼を述べようとバイトに向かった。が、月末で忙しくタイミングを失い、退勤時間を迎えて先に帰られてしまった。仕方なく、また次のバイトの時に伝えようと思い、退勤処理をした。すると、店長が話しかけて来た。

「最近忙しくなったの?」

「はい、すみません (以下実験が本格化した事などを伝える)」

店長は一通り話を聞いたあと、出来るだけ早く伝える事、それからなぜ今日お礼と謝罪をしなかったのか、という指摘をした。

どんなに忙しく、タイミングがなくとも、ちゃんと今日伝えておけばよかったと後悔していたために、成る程やっぱりそうだなと改めて悔いた。

それから、店長は店の責任者だ。シフトの件が耳に入っているのは当然のことで、だから私はタラタラと言い訳を話す必要など無かったはずだ。いや、世間話から入られたので話すような雰囲気ではあったのだけれども、最初の言葉の時点で「申し訳ありませんでした。シフトの件ですよね、以降気を付けます。」とだけ伝えさえすればよかった。

 理由は大して必要なく、ただただ時間を食うだけだし、彼女らにとってそれは大して興味のないものだ。せっかく作ったシフトを改めることになった。それに対する自省と今後そのようなことのないようにするという意思表明のみでいい。それ以外は求めていない。

そのことに、その時(と言っても数分前ではあるが)気づいていればよかった。忸怩たる思いだ。以降、気をつけようと思う。

何か問題が起こったら、ちゃんと上司に伝えること。それまでなんとなく出来ていると思ったことが出来てなかった。ちょっとしたことでも今までは上に伝えていたのに、今回は煩瑣に思ってそうしなかった。怠慢であり、甘えていたのだ。

来年からは社会人になる。同じことを繰り返さぬよう、気を引き締めたい。



あとぶっちゃけシフト作った子が同い年で、専門出てすぐの就職だったから多分四年制大学の理系の大変さとか知らなかったのかもしれない。私はその辺りのことを話したし、彼女も聞いてはいたけれども、それが実際どうであるのかまでは想像できていなかったのだろう。全く体験していないものを想像し、察するのは難しい。


私は、大変だからちょっとあんま入れないかもみたいな、所謂日本人特有の「察してくれ」を使っていた。言葉にしなきゃ伝わんないよ、と最近ツイッターでよく見かける。自分自身が若いので、若い人たちの主張に賛同していた。


でも実際はどうだ。若者に疎まれている人々と同じじゃないか。むべなるかな、ちゃんと伝えなければ、伝わらないのだ。

己がいつ、所謂、老害と呼ばれるものになっているのか。気づけるきっかけが無ければ、一生そのままだろう。

今回は、気付けて良かったと思う。




なんて、まるで向上心の塊で、自省をし、成長を望むフェイスブックをやっている人間(偏見)のようなことを言ってみる。


実際は既に働きたくないし、普通に疲れた。まず、嫌いオーラを出すのをやめろ。

すまんかったがお前も人の話を聞け、まだ社員じゃねぇし…いやほんと訂正前のシフトの惨憺たるや。減って良かったと言う気持ちが、今こうして書き連ね、少し整理された心の中の多くを占める。


つまらない話を聞いてくれてありがとう。

運転免許めっちゃめんどい


運転免許とるのがめちゃくちゃめんどくさい!


私は小中高、大と不登校にならずに通って来たが、まさか車校不登校になるとは思わなかった。

人生は何があるかわからない。


別に先生が気難しいだとか、地の利が悪いだとか遠いだとか、そんなではないのだ。


何処が嫌なのかというと、

30万払った割にキャンセル料金だったり(行かなさすぎて忘れたけれども)、事あるごとに金を取ってくるとことかも嫌いだ。


免許を取るのに、海外(アメリカやイギリス)では3〜4万円かかるらしい。それでも高い方だという。

日本は何故こんなべらぼうに高いのか…

わからないし、運転免許証が身分を証明するもの代表!みたいな顔してるのも腹立たしい。

もはや車関連のあらゆるものに腹立たしさを覚えてしまう。魔王になって世界を滅ぼしたいレベルだ。誰か仲間になってくれ。


車校通う前のオリエンテーションで、

「もし自分が運転に向かないと思ったなら、辞めても大丈夫。お金は返金します。」と言っていた。

ちょっとだけ「向いてない気もしないでもない。むしろ3人くらいは轢くのではないか?」と思った。それでも通うことを決意し、車校の方から来いと連絡が来るほど足が遠のいたクセに辞めないのは、偏に、ある問題にある。(正直車運転に向いてる人間1%にも満たないと私は思う。人間は残酷だからな…)


『運転免許証がないと、そもそも現代社会で生きていけない問題』


これ、ほんとやめてくれ〜〜〜


病気とか身体的特徴とか視力とかさぁ、色々な要因で「運転免許証が取れない」人とかってどうしてるんですかね、身分証。


マイナンバーが公布されたときに「おっ?運転免許証なくても行ける系?めっちゃいいじゃん」と思った。

だって、変に金払わなくて済むし、人轢きたくないし、轢いた責任も取りたくない。リスクを負うための金は払いたくないし、自分に必要だとも思わない。

そもそもそんな田舎に住んでないから別に車がなくたって困らないんですよ。

チャリと徒歩と電車でどこまでも行けると信じてますからね。


けど、マイナンバー君は運転免許証ほどの権力はないらしい。ないらしい代わりに、学生証+住民票に必要な住民票──すなわち「運転免許証の代わりの身分証明」がしやすくはなった。コンビニで印刷できるからね。

ただ、わざわざコンビニ行かないといけないのがクソネックだ。マイナンバーだけでいいじゃん。


もっと頑張ってくれマイナンバー!


勝手な妄想だけど、車校なのか車の会社なのか──国と癒着してるんじゃないの…だからこんなめんどくさ…身分証明書として運転免許がデカイ顔してるんだ…生きづらいよぅ…


年寄りは苦労して取ったが故に運転免許証を手放したくないのか?そうなのか?どうなんだ?


共に世界を滅ぼしてくれる魔王の仲間を募集しております。よろしくお願いします。

(※種族・生息域・出典・派閥 問いません。)

難しい宿題

妹がこの春高校生になります。

春休みの課題として渡されたものの1つが、今だに真っ白なんですよ。しかも、提出は明日らしい。


どんな難しい課題なのかと思って覗いてみたら、「自分語り」とかいう作文でした。


そりゃそうだ。

天寿を全うしそうな老人じゃないのだから、

書けなくても不思議じゃないんじゃないかと思うんですよね。

むしろ、これから探していく年齢だと絶賛就活中の姉は思うわけです。

大学生でもウンウン唸りながらひねり出す「自分」を、ですよ。そう簡単についこの間中学校卒業した人間が書けるか?と。

(もちろんかける人もいると思います。)



一体何をもってそんなケッタイな課題を出したのか知らないですけど、

仲良くなるかどうか。相手がどんな人間か。そして自分がどんな人間かは、これから更に広がる人間関係の中から互いに探って行くものじゃないでしょうか。


いや書かせたい気持ち(?)もわかりますけどね。学校ってそういうの書かせるの好きそうっていうか。私もブー垂れながら同じような内容で書かされたことがあったような気がします。

 (もしかして学校ぽいからとかいう理由で出されてるわけじゃないですよね)


自分がどんな人間か、度々問題提起されることで後々に役立つという考え方もあるかもしれないですけども。真意はこっちかな。

でもこういうのって、その時その時で適当に流してしまうから、いざという時に空っぽの自分に気がついて絶望してしまう人…いるんじゃないでしょうか。そっちの方が比率多そうです。


それにしても着手するのが遅すぎることが大いにありますね。もうちょっと前から始めていたら何か少しでも書けたかもしれないのに。

そういうのもこれからどんどん経験していくことだと思います。


将来の伏線と言いますか、課題の内容に加えてギリギリになってやり始める…よくある学生って感じがなかなか…


理解と区別

こんなこと言っちゃあ怒られそうだけど言います。言いたいので。

苦情も議論も受け付けないのでよろしくな


ここ数年、精神病関連のツイートとかよくみかけます。まぁブラック企業だとかイジメだとかいろんな社会問題が次々明るみに出ているんだかエスカレートしてきて出ざるを得なかったのかはわかりませんが、とにかくよく目にするようになったように思います。


なかでも


「目に見えない病気を持っているのに、理解されない」

「気のせいだろと言われる」

「そんな精神論でなんとかなる問題じゃないんだよ(怒)!」


みたいなのめちゃくちゃRTされて回ってきます。

いやわかります〜マジで。わたしもちょっと病んでる時期がありました。


でもね、ほんとね、気のせいだろとか言っちゃう人間の気持ちもぶっちゃけわかります。


この間まで元気な姿をずっとみてたのに、なんか最近急に病み出した友人がいるんですけど、「いやお前最近はやりのメンヘラ被れてるだけじゃねぇの?」とか思ってしまう。申し訳ないんですけど。

マジのガチで病んでるのかもしれないけれど、「いやそんなことないだろ。気のせいじゃないの?」って。まぁ言いはしませんけどね。

これってほんとRTで「見えないけど病気なんです!根性論でなんとかなる問題じゃない」って言ってる人が“周りから言われている”言葉なんですよね。


ああいうの見たり、聞いたり、読んだりすると「ああそうだよな。もっと周りも理解してサポートしてやればいいのに」とか思う。


そう思っているけれど、それは所詮「自分の周りでない、何処か遠い誰かの話」であって「身近にいる直ぐそばの第三者」の話ではないんですよね。


うちの母の話になるんですけれど、母は「同性愛の方が、日本でも結婚とか色々不便なところが認められればいいのに」って言っています。

で、妹は母に言っていないのですが、彼女の恋人は女性なんですよ。だから遠回しに「わたしが彼女いるとか言ったらどうする?」みたいなの、聞いていたんですけれど。


母の回答、なんだかわかります?


「気持ち悪い」


ですよ。

言ってることがめちゃくちゃだ!って思われるかもしれませんが、

母にとって同性愛というのは、他の誰かの話であって、自分の家族の中には起こりえないものなんです。


なるほど、「差別」ではないにこそすれ「区別」してしまっているんでしょうね。無自覚で無意識にですが。


わかっちゃいる。わかってはいるし応援はしてるんだけど、お前が?そんなわけないだろバカ言ってんじゃない。

そういう意識がきっと、そもそもダメなんでしょうね。


その認識を変えろ!って言われても、わかっていると思いますよ。ただ目の前で起こり得るはずがないと信じてやまないんです。(もちろん、中にはそもそも理解しようとしない困った輩もいます)


もし本当に辛くてしんどいなら、ソコを離れた方が気持ち的にも楽になるんじゃないかな〜〜〜いやだったら逃げてもいいと思うんですよね



酒と涙と男と腐女子

こんばんわ。

最近お絵かき再開した飯です。


水道管が破裂するほど寒いですね。

寒いから部屋の掃除はしたくないし、かと言ってゲームはやり込み過ぎてもはや生活の一部だし、なによりもテストが近い。


のに何もしていない。

と言うか何もしたくない。たぶんやる事が全て潰えた最終手段だったんですね。わたしにとってのお描き…

つまりリーサルウェポンだったんです。


リーサルウェポンといえば、最近めちゃくちゃ「男性のリーサルウェポンでものを考えるとこ、マジでどうしようもねぇな」って話が盛り上がってますね。

今回はわたしの体験から、マジでどうしようもねぇリーサルの話を書いていこうと思います。



その認識、絶対間違ってないし、まさしくその通りである。

って私は思います。

彼らの大半はリーサルウェポンによる動力源で活動を得ている。だからしょうがない。そこが本体でありコアなんですよ。ぶつけたら狂い悶えるというのも頷ける話です。

(大炎上しそうなことを言う)


ところで、セフレなのかセフレじゃないのかようわからんセフレが私にはいます。

いや、まともになろうと誓ったので今はもう他人だと思ってるんですけど、そういうリーサルウェポンが私にもいました。


マジ最初に家に呼ばれた時から

「こ〜〜〜れ絶対怪しい。ヤる気だ。知らんけど。でもあいつがどうやって女抱くのか気になるから行ったろ。」

くらいのノリでホイホイ御宅訪問したんですよね。


とまぁ、そんなこんなで惰性でズルズルと関係を続けてたんですけど、とある夏の日、ヤり終わって「さぁ寝るか」ってなったんです。

そしたら「夏に添い寝とか無理。俺床で寝るから、飯ベッドで寝ていいよ。」なんて言い出したんですね。

どっちかっていうと厄介になってるのはこっちだし、床硬いし、そんなん罪悪感に押しつぶされてまうやんけ!!?!って思ったのと、ちょっとくらい可愛いとこ見せとくかみたいな謎のサービス(?)精神が働いて

「いいよいいよ!悪いし。私が床で寝るから家主は大人しく寝な!それにお前めちゃくちゃ酔ってんじゃん」

(※リーサルくんはお酒にめちゃくちゃ弱い)

って言ってしまったんです。


というか割と大半の人、わたしと同じこと言うんじゃないですか?

とりあえず申し訳なさ出しつつ、このままベッドは私が使わせてもらおうって魂胆だったんですよわたし。


それがいけなかったのか…?


「あ、そう?じゃあ俺ベッド使うわ。おやすみー」

と言って奴は私を床に降ろし、電気を消し、酒のせいもあるんだろうけれども早々に寝息を立て始めた。


寝ましたよ。床で。



逆に面白すぎて面白い話してって言われたらこれ話すんですけどね!それくらい私の人生の面白エピソードトップテンに殿堂入りしてるんですけど!!


床で!女を!寝せ…!???!!!???


いや、翌日起きた私は体のどこも痛くなかったし、リーサル君が飲み残したワインも大半私が飲み干したのに二日酔いもなくピンピンしていましたけれども。

付き合ってもないし、いやでもお前…!お前〜〜〜〜!!!!フ、フケイデアルゾーーー!!

(ファックって言ってやろうと思いましたが、昨晩実技でしていたので情緖の無さ的にやめました。)


そしてリーサルくんはなぜか、二日酔いやらなんやらでしんどそうにしていましたね。


お前…床で寝なくて良かったな…マジで。


ゴリラ腐女子は森へ帰る決意をここで固めました。リーサルウェポンのような兵器、というか高度な文明と私のような森の守護者は相性が悪いのだと痛感したからです。

そもそもわたしは機械類が苦手です。


ちなみにリーサル君はヤる前に膝枕を強請る特徴があります。そこからなんかいい感じの雰囲気を作り出してくるのですが、顔が要潤に似てるんですよね。彼。

これのせいか、要潤の膝枕が “逆CP リバ、解釈違い” よりも地雷になりました。




要潤の膝枕なんてそう見かけないよ〜!」


そんなことないです。


去年やってたドラマ「カンナさん」で要潤が浮気相手のシシドカフカに膝枕してもらってました。

思いがけないところで要潤の膝枕は見かけます。



話が脱輪しましたね。


とりあえずこの床事変(命名 わたし)がキッカケで、「もう関係を切ろう。まともになろう」と思いました。

そもそも要潤よりピエール瀧の方が好きだし。




連絡を取らないようにして、なるべく無視したりとかしてたんです。

そしたらしばらく経って、服の写真が送られてきました。

「これどう?」って聞いてきたんですね。

ただヤるだけじゃなくて、普通に普通の会話とか一緒に買い物とかご飯行ったりしてきたんですけど、何となくぎこちない雰囲気を感じたんです。慣れないことをしようとしている、みたいな。

「これ絶対話の流れ的に一緒に買い物に行ったりしてからヤるつもりだーーー!」

って私は悟りました。すると最終的に遠回しに言うのを諦めたのか、

「というか、ヤりたいw」


“てめぇのリーサルくらい自分でメンテしな”

以外の感情が潰えた瞬間ですよ。残念ながらゴリラの野生の勘は当たります。


そのほか、まだ自分いけてると思っているおじ様に「年取るとだんだん自信がなくなってくるんだよね。俺のこと手伝うと思って相手して欲しい」なる言葉をかけられたこともありました。

わたしは、まだいけてると思って自分の娘くらいの年齢の女に手を出すオジさんよりも、「そんな…こんなおじさんよりもっといい人たくさんいるよ…?」って言うおじさん(cv大塚芳忠)の方が好きです。


そうじゃない男性もいることはもちろんわかってはいますが、私の周りでこんなに目につく。少なくとも男ってみんなリーサルに支配されてるんだな。って私に思い込ませてくる程度には。

つまり、相対的に見ても世の中にリーサル男が多いってことになってしまう。


いやもう十分わかってるので、今更どうってことはないんですけど。むしろ可愛く見えてくるというか。


話が長くなりましたが、つまりわたしの推しCPたちはめちゃくちゃリーサル脳なのでは… ???と思った次第です。

お互いに男だから変に遠回しに言わないで、ど直球だったりするのかな。するよな。好き。


家に帰ってすぐ、我慢できずに玄関で致すアレがわたしは好きです。